きらり発表会・6年生の発表

本日のきらり発表会のトリを飾ったのは、もちろん6年生。演目は『明日に向かって〜新たな道を皆で〜』と題しての総合劇です。

10年後の富原小を舞台にしたオリジナルストーリーで、音楽・頭脳・ダンスの3チームがいざこざを起こしたところに魔女が現れ、難題を突きつけるといった展開です。

難題を突きつけられた3チームは、対立しながらも何とか解決しようと力を合わせます。しかし、どうにもならずに富原小の道徳キャラクター「おど爺」に助けを求めました。おど爺のひと言で夢から覚めた6年生は、先生から注意を受け、やっと我に帰ることができました。

劇のクライマックスでは、音楽隊が演奏する曲に合わせて、サイリウムを手にしたダンスチームがキレキレのダンスを踊りました。フィナーレでは、6年生全員で『大切なもの』を声高らかに歌い上げ、劇は幕を閉じました。

最後に6年生を代表して児童会長がお礼の言葉を述べ、今年のきらり発表会が終了しました。ご来場くださった保護者のみなさん、温かい拍手をありがとうございました。また、来場者制限により、オンライン視聴をされた皆さんのご理解ご協力にあらためて感謝申し上げます。

なお、今回同時開催できなかったきらり作品展は、来月の参観日に合わせて行います。子どもたちの力作をぜひお楽しみに。

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