きらり発表会も残す演目はあと２つ。５年生は器楽と合唱、そして手話コーラスを発表しました。
まずは器楽合奏。３つのグループアンサンブルの発表に続いてドラマの主題歌にもなったミスチルの曲を合奏。高学年らしい落ち着いた演奏を披露してくれました。
続いての演奏は手話コーラス。学年全員で歌う「ビリーブ」に合わせて、手話グループが歌詞を手話で表現しました。ステージにのみ照明が向けられる幻想的な雰囲気の中で、５年生の歌声と手話表現がとても感動的でした。
最後の曲は、練習を重ねてきた２部合唱「変わらないもの」。
ピアノ伴奏に合わせて、心のこもったハーモニーを聴かせてくれました。これもまた感動的な発表で、５年生の成長と学年の絆の深まりが感じられました。