5年生は、社会福祉協議会と釧路町手話の会の皆さんのご協力をいただき、福祉体験学習を進めています。総合的な学習の時間では、福祉とは「誰もが安心して暮らせる社会をつくること」という基本的な考え方を学び、子どもたちはこのテーマが自分たちの生活と深くつながっていることを実感しています。
2日に実施した手話体験では、耳が不自由な方のコミュニケーション方法について学びました。18日予定の福祉体験学習では、車いす体験や目が不自由な方の体験など、多様な立場を理解する学習に取り組む予定です。これらの体験を通して、子どもたちは福祉の意義や手話を学ぶ意味を自分ごととして捉え、思いやりの心や多様な人を尊重する姿勢を育むことを目指しています。
体験活動では、挨拶や自分の名前を表す手話に挑戦し、言葉を使わずに思いを伝える難しさと、伝わったときの喜びを味わうことができました。釧路町手話の会の皆さんからは、手話は単なる技術ではなく、「相手を理解しようとする姿勢」が大切であることを教えていただき、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。
最後に、この学習を支えてくださった社会福祉協議会の皆様、釧路町手話の会の皆様に心より感謝申し上げます。

