租税教室が行われました(5月17日)

今日は、6年生を対象とした租税教室が行われました。

講師は、釧路税務署で税務広報広聴官をされている方で、税とは何か、どんな仕組みか、そして、どうして税金を納めなければならないのかなどについて、スライド資料やアニメを活用しながら分かり易く説明してくださいました。

説明の中では、自分たちの暮らしの中でどんなところに税が使われているのか一緒に考える場面もありました。

学校を建てるのに約14億円、こども遊学館は約42億円といったように具体的な金額も示しながら、これらを建てる費用が税によって賄われていることも教えてくださいました。

租税教室の最後に登場したのは、何と1億円。もちろんレプリカですが、重さは本物と同じ10㎏の札束です。その重さを体感したことで、一段と印象深い学習になったと思います。

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