5年生・地域清掃 & 6年生・人権教室(10月22日)

5年生の総合学習『心のバリアフリー 〜みんなにやさしいまちづくり〜』で地域のゴミ拾いを行いました。

活動に協力してくださったのは、町環境対策課の職員の方と地域ボランティアの方々。5年生の児童と学校周辺の公園や広場へ出かけ、ゴミを拾い集めました。

それぞれのグループが拾い集めたゴミは、グループごとに計量しました。一番重かったグループは、6.9㎏。学年全体で36.6㎏になりました。1時間足らずでたくさんのゴミが集まったことに、5年生もボランティアの方々も驚いていました。すみよいまちづくりのためにも、自分たちのまちからゴミのポイ捨てがなくなってほしいですね。

この日は、6年生を対象とした人権教室も行われ、法務局の人権擁護委員会の方を講師に、人権について学びました。内容は「友だちと付き合うときに心がけたいこと」として何が一番大切か、グループでダイヤモンドランキングにする話し合い活動でした。

話し合いは、一人一人の意見を大切にすること、批判しないこと、共同作業を意識することなどといったルールのもとに行われ、考えの違うもの同士で互いに尊重し合うことの大切さを学びました。

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