津波に備えて防災訓練(9月6日)

今日は、大地震からの大津波警報発令を想定した防災訓練が行われました。

まずは地震発生。震度6強、マグニチュード9.0という大地震の設定です。

その後、放送で大津波警報発令が知らされ、3階への避難行動が始まりました。

3階への避難行動中はもとより、集合場所へ集まってからも次の放送を静かに待っていた子どもたち。緊張感みなぎる訓練となりました。

今日は、折しも胆振東部地震の発生からちょうど4年目にあたります。子どもたちにとって、あの日の大規模停電はまだ新しい記憶でしょうか。道東沖沿岸は、いつ巨大地震が起きてもおかしくないと言われています。その時には、どんな揺れや津波が押し寄せるかわかりません。いざというときに自分の命をしっかり守れる力を高めるために、今後も防災学習や訓練にしっかり取り組んでいきたいと思います。

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