教育実習は後半戦に突入(9月7日)

5週間にわたって行われている教育実習も後半戦に入り、それぞれの受入学級での授業実践が盛んに行われています。

今年度は、1~3年生に3名の実習生が入っています。最初の2週間は授業観察が中心で、その間に児童理解に努めたり、授業づくりについての指導を受けたりしてきました。

今週からは授業実践の時間数も増え、来週行われる研究授業に向けて経験を積み重ねているところです。それぞれのクラスの児童も実習生の頑張りに応えようと、張り切って挙手したり、しっかり耳を傾けたりと一生懸命です。

来週には、次年度に教育実習を行う基礎実習生(2年次目の学生)も訪れ、授業づくりの基礎や児童とのかかわりなどを一緒に学びます。近い将来、学校現場での活躍が期待される実習生には、この実習期間で様々な経験を積み重ねてほしいと思います。

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