5年:福祉体験(6月13日)

5年生は、総合的な学習の時間に『心のバリアフリー』をテーマとして福祉について調べたり考えたりしています。今日はその学習の一環として、社会福祉協議会や手話の会の方々に協力いただき、車いす体験や視覚障害体験、高齢者疑似体験や手話体験を行いました。

車いす体験では、利用者体験と介助者体験の両方を行いました。高齢者疑似体験では、サポーターやおもり、ゴーグルを身にまとい、杖をつきながら階段の上り下りに挑戦しました。

視覚障害体験では、アイマスクをつけた状態で食事をする体験と食事をサポートする役の体験を行いました。手話体験では、あいさつや自己紹介、手話コーラスにも挑戦しました。

今回の学習では、障害を抱える人たちの思いを知るために様々な体験を行いました。『心のバリアフリー』の学習はこれからも続くので、5年生には、この体験を「自分たちにできそうなこと」考える良いきっかけにしてほしいと思います。

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