ふれ合い花壇作業(6月12日)

6月12日の日曜日に、富小・富中・東高と地域の方々による「ふれ合い花壇作業」が行われました。この事業は、本校の校区にあたる「セチリ太地区」の青少年育成運動推進協議会の主催によるものです。昨年、一昨年と新型コロナの影響で実施できなかったため、花壇作業は実に3年ぶりとなりました。

時折小雨の混じる肌寒い天気の中でしたが、本校児童と保護者、中高の生徒と先生方、そこに地域の方々が加わって、総勢約200名が作業に参加してくださいました。

マリーゴールドと2色のベゴニアを植え込んだのは、富原大通りの道路脇の花壇です。あらかじめ耕してあった花壇から雑草を取り、花苗を植える約1時間ほどの作業でしたが、子どもたちと大人が楽しくふれ合いながら協力して取り組む姿があちこちで見られました。

学校横の通学路が花によって鮮やかに彩られました。これから夏から秋へと季節が変わりゆく中で、花苗も大きく成長していくので、登下校の子供たちの目をいっそう楽しませてくれると思います。

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