津波から身を守る(11月4日)

今年度4回目の防災訓練が行われました。目的は「津波から身を守る」ための避難です。

事前にそれぞれの学級で「津波からにげる」のDVDを視聴し、「自分の命は自分で守る」ための避難行動について考えました。

そして、いよいよ訓練本番。まずは震度6強の地震発生を想定し、机の下に潜りました。その後、大津波警報が発令されたという想定で、校舎3階への避難行動を開始しました。

子どもたちの避難行動はとても素晴らしく、静かで表情も真剣そのもの。避難誘導の放送からわずか4分で全校児童が3階に無事集まることができました。「津波が発生したら高いところへ避難する」ということをあらためてしっかり意識できたと思います。

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