6年:薬物乱用防止教室(12月8日)

6年生を対象にした『薬物乱用防止教室』が行われ、釧路警察署の署員の方から「お酒やたばこの害」「薬物の危険性についてお話を伺いました。

お酒やたばこの害については、保健の授業でも学習済みですが、人間の体にもたらす影響をあらためて説明していただきました。アルコールへの依存により脳が破壊されてしまった写真も見せていただいたり、受動喫煙による健康被害についても詳しく教えていただきました。

薬物については、大麻・覚醒剤・MDMA・シンナーなどの写真を見ながら、それぞれどんな危険性があるのかを教えていただき、自分の意志ではやめられない恐ろしさがあることを知ることができました。

最後に、犯罪に巻き込まれないためには、「正しい知識を持つこと」「断る勇気を持つこと」が大切であることを確認しました。6年生には、今回学習した内容とともに、この2つの大切な事柄をぜひ忘れないでほしいと思います。

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