今日は、体育館で本校児童を対象としたブックフェスティバルが行われ、子どもたちがたくさんの本とふれ合いました。
今回のブックフェスは、北海道立図書館による市町村活動支援事業で、たくさんの本とふれ合うことで読書に親しむ態度を育み、日常の読書習慣へつなげることを目的に行われました。道立図書館からは、段ボール箱で約３０箱分の本と８０冊近い仕掛け絵本が届き、子どもたちを読書の世界へ誘ってくれました。
図書ボランティアの方々もお手伝いに来てくださり、低学年と中学年には絵本の読み聞かせもしていただきました。
読み聞かせの後は、自分が借りたい本を２冊選んだり、仕掛け絵本を楽しんだりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。いろいろな本を手にできたことで、また読んでみたい、他の本にも触れてみたいという気持ちが高まり、これからの読書習慣へとつながってくれたらうれしいですね。
