日曜日に行われる『きらり発表会』の保護者公開に向けて、今日が最後の練習日でした。それぞれの学年が、本番に備えて最終チェックの練習を行いました。では、前回に続いて学年発表の見どころを紹介します。
最初に４年生です。
４年生の演目は『続・ごんぎつね』。国語で学習した「ごんぎつね」の群読で名シーンを再現した後、ドラマ「北の国から」の五郎さんが登場。ドラマのテーマ曲とともに、劇を盛り上げます。そして、キツネに扮したダンスチームが登場し、「きつねダンス」とアニメ映画の主題歌を元気いっぱい踊ります。完成度の高い発表で、最後まで目が離せません。
続いて５年生です。
５年生の演目は『ROAD～かきおどじ～』をテーマにした歌や器楽の発表です。５年生が大切にしている感謝・協力＆絆・思いやり・努力・自立の気持ちや成長の跡を伝えようと、がんばって練習してきました。たくさん練習を重ねた器楽や手話コーラス、初めて挑戦した２部合唱など、感動のステージになりそうです。ぜひ、ハンカチのご用意を…。
最後は６年生です。
６年生の演目は『明日に向かって～新たな道を皆で～』。10年後の富原小を舞台に３つのチームが対立する様子、そこから分かり合うまでを描いた総合劇です。ダンスチームによるキレキレのダンス、音楽チームによるアップテンポの合奏曲、そしてラストを締めくくる感動の合唱曲、音響や証明などの裏方スタッフも自分たちで行います。クライマックスで登場するのは、富小のオリジナルキャラクター。名演技をお見逃しなく！