４年生は、体育の時間にキャッチバレーボールの学習をしています。中学年のネット型ゲームとして、体育館に６面のコートを設けて練習したり、ミニゲームを行ったりしています。
ボールはソフトタイプを使っているので、当たってもそれほど痛くありませんが、落ちてくるタイミングでキャッチするのが少し難しそうです。それでも何度か練習を重ねるうちに上手に掴めるようになってきました。
後半にはゲームも行いました。サーブは相手コートに向かって下からのスローイングです。それを上手くキャッチしたら、ネット際の仲間にパス、トスを上げてアタックで返します。テンポ良く進んでいるチームは、まるでバレーボールのようなゲーム運びでした。
そして、今日は教育フィールド研究の最終日。10月8日から始まった５回の教育フィールドでは、先生方の授業を観察するだけでなく、校外学習の補助指導にも携わっていただきました。今回来校していた教育大１年次目のフィールド生は、次年度も本校で教育フィールドを行い、学校現場での経験を積み重ねていきます。また来年、待ってますよ！
