今日から子供たちの身長・体重の測定、そして視力検査が始まりました。
初日は４年生と６年生。感染症対策として体育館を会場に、体重は衣服を着用した状態で測定するという形で実施しました。
育ち盛りの子供たちなので身長もぐんぐん伸びていますが、一方で心配されているのは視力の低下です。おうち時間が長くなり、メディア視聴が増えていることに加え、学校でも学習でタブレットを使う機会が増えているので、影響がないかどうか心配なところです。日頃から長時間の利用を避け、目を休める時間をきちんと確保するよう心がけたいですね。
さて、本校では今年度も教科担任の先生による専科指導や少人数・ＴＴといった指導方法の工夫を実践しています。
算数の少人数学習が始まる３年生には、指導してくださる先生の紹介がありました。そして、視聴覚室での外国語授業が始まる５年生には、ＡＬＴの先生の紹介に加えて、どんなことを学習するのかといった内容の説明もありました。
今年度は算数や外国語の他に、理科や体育でも教科担任の先生による授業が行われます。このＨＰ上でも様子をお伝えしたいと思います。