書写の学習で書き初めに取り組んでいる様子を紹介します。
今日は、1，2時間目に５年生、5，6時間目に６年生がそれぞれ体育館で書き初め練習に取り組みました。
５年生の課題は「新しい風」。まずは、それぞれの文字の筆遣いをお手本で確認。始筆では穂先の位置や角度、終筆ではハネやはらいの形、向きなどが大事なポイントとなることを確かめました。
その後、体育館いっぱいに広がって練習を開始。シーンと静まりかえった中で、集中して取り組んでいました。
６年生は「将来の夢」。５年生より画数が多く、筆遣いの細かな注意点も多い課題です。
まずは説明動画を見て、大事なポイントを自分の手本に書き込みました。そして、それを参考に練習を開始。一画一画ていねいに書く様子が見られました。
１年生も昨日と今日の２日間にわたって、フェルトペンでの書き初め学習に取り組みました。 課題は「ふじ山」。こちらもみんな姿勢良く、集中して取り組んでいました。
